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その日も,特命係はいつものように暇な1日を過ごしていた。
亀山『右京さ~ん。これ見てくださいよ!』
右京『おやおや,新しいコーヒー豆ですか。私はもっぱら紅茶派ですがねぇ。』
亀山『右京さん,コーヒーの世界は広いですよ!』
右京『紅茶もです。』
すぐに言葉を返されてしまった。
亀山『それにしても,伊丹たち朝からどっか行ってましたよね?何だったんですかね。』
右京『どうせ,殺人事件でもあったんでしょう。』
少しした後
右京『少し気になりますね。』
亀山『いっちょ調べますか!』
二人は警視庁を後にした。
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