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雪の答えを聞いて俺はもう一つ聞くことにした
「雪・・・・・・お姉ちゃん戦うかもしれないぞ?」雷
「戦いたくないよ・・・でもお姉ちゃんのしてる事は悪い事・・・・・・だから私は止める‼‼」
雪は力強い口調で言い放った・・・
「お姉ちゃんを止めるかそうだな頑張って止めよう」雷
雪はいつも小学生ぽくないよなぁ~
「うん‼‼」雪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドス
庭から不吉な音がなった
「敵‼‼」雪
「なんだって⁉⁉」雷
俺は敵を感知するなんて、技は使えない・・・・・・だが雪は戦闘用に作られているからか感知の能力がかなり高い
「雪部屋にいろ俺が行く」雷
「でも・・「いいから‼‼‼‼」え⁉・・・ぅんわかった・・・」雪
雪にはあまり戦わせたくないからな・・・ごめんな
俺は部屋をでて真っ直ぐ庭に向かった
俺の庭はかなりデカい公園なみのでかさぐらいある・・・と思う
庭についた時見た奴は最早人間ではなく怪物の単語が当てはまる奴だ
見た目は約三メートル体は岩の様にゴツゴツしている片手には大きな大剣を持っている。
「よくこんな巨大が静かに降りれたもんだ・・・」雷
「なぜか知りたいか?」怪物
「ほぉ意外に喋るのか?」雷
しかもこのプレッシャーはなんだ‼‼‼それは・・・・
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