1人が本棚に入れています
本棚に追加
なんだこれ・・・・・・
俺は目の前の光景を疑った・・・・
商店街は破壊され人と呼ばれる物は肉片に変わっていた
「・・・・・」瀬
俺はそこに立ち尽くしていた
「あらまだ生き残りがいたんだ」??
「・・・・ぇ?」瀬
目の前には血だらけの女の子が立っていた、見た目は小学生かと思うほど小柄な子だだがその子の目は獲物を狩る王者の目だ
「大丈夫だよ?すぐに殺してあげるから」??
女の子は乾いた声で吐き捨てるとだんだん迫ってきていた
「・・・・お前が殺したのか?」瀬
俺は理解した戦わいと肉片にされると・・・だから俺は悪霊の力を使う‼‼‼
だが射程に入るまで話をして時間を稼ぐ‼‼
「そうだよ?だって私は鬼なんだから」??
後三メートル・・・
「鬼?」瀬
「博士が私が鬼だからみんなを捕まえなさいって」??
後二メートル
「博士だって?」瀬
俺は目の前の女の子よりこの子が言う博士に殺意を覚えた・・・こんな小さい子に酷いことを
女の子の体はボロボロで靴も履いていなかった
後一メートル
「博士は私のお父さんなんだよ」??
女の子はニコッと笑ってみせた
「・・・・」
俺は悲しくなった
同じ人間でも娘を殺人鬼に変えるんて
射程内
最初のコメントを投稿しよう!