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「ウオォ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」瀬
叫ぶと後ろから急に男が現れパンチを無数に繰り出した
【オラッ‼‼‼】男
ぐしゃ
女の子は骨が砕けただろ・・・・そおこれが俺の能力・・・名前は『オバードライブゼロ』これはスタンド言うらしい小さい時に母が話してくれた・・・俺の父親はDIOと言う男らしい・・・だが今は父親の事なんか考えてる暇はない・・・
「あれじゃあ立てないだろ」瀬・・・・・ん?
女の子はマリオネットの様に力なく立ち上がった
「貴男強いのね」??
女の子は必死に立てはいるが足がガクガク震えている
「やめろ今の君には俺に勝てな「ぎゃは」??」瀬
俺が言い終わる前に女の子は後ろから刺されていた
「この役立たず」??
吐き捨てたのは女の子とまったく顔が一緒なのだ違うのは倒れてる女の子は目が赤いがこの女の子は目が青いぐらいだろ
「貴男この役立たずに勝ったからって調子乗らないでね?今から貴男は死ぬんだから、まぁ変な力有るみたいだけど・・・そぅだ貴男殺す前に役立たずを始末しないと」??
女の子は言い終わると倒れている女の子の首を掴み持ち上げてた
「じゃあね要らない妹ちゃん?」??
ドクン
「やめろ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」瀬
俺は女の子に向かって全力で走り出した
女の子との距離は二十メートル・・・俺のゼロの射程は五メートル‼‼‼
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