20人が本棚に入れています
本棚に追加
昼休みになった時、ふっと彼の視線を感じた(何!?見てるの???)
同じ職場に彼とは、やりにくいものだ。
その夜、女友達の家に泊まりに行くことになった私は、友達と一緒に外食屋に入り夕飯をすませた。
女友達の家について、一息ついていた頃に突然電話のベルが鳴った!
トゥルルルル♪
「はい○○です」友達がでた。
私はソバで眺めて居た。すると…
「あんたにやって!」
と受話器を渡された。
「えっ!?誰?」
友達は、ニヤニヤしているだけで教えてはくれない。
とにかく話す事にして受話器を耳にあてた。
「もしもし?」
尋ねた。相手の声が返って来た(あっ!?この声は!)
最初のコメントを投稿しよう!