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彼からの電話だった(でも?なぜ?ここにかけてくるの?この女と…どんな関係?)
謎だらけだった。
彼の用件はこうだった
「今から会社まで来んか?会いたいんや…」
私は、かなり緊張した。
私は、しばらくして返事を返してみた。
「○○ちゃんと二人で行くよ」
彼は、言った。
「あほ!おまえだけ来い!」
(やっぱり…)
私は、興味範囲で怖いながらも、徒歩で行ける近さだった彼の待つ会社へ一人で向かった(さつきの電話だけど…『おまえ』って呼ばれるほどの仲でもないのに?なんかしょってるなぁ…( ̄^ ̄#)
玄関に灯が付いて居た、会社に着いた!(ドキドキ…やっぱ帰りたい!)
そんな事を思いながら、一歩ずつ入口へと近付いて行った。
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