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花坂の試合を見ていた東南
これを見たことで
東南の士気もかなり上がる
「流石だな・・・
こいつは黙っちゃいられん。」
真代はその腰を上げ、
因縁に決着をつけんとする。
各々の士気は高かった。
江頭は何やら、
ブツブツと呟いている。
ガイアは手のストレッチをしながら
意気揚々とアップをする。
河田は深呼吸しながら
その眼光を光らせる。
武蔵といえば、
ただ黙々とジョグを始める。
柿本はあたふたしながらも
周りと合わせてアップする。
足利は自信満々に
走り出す。
反町は・・・・
どっかにいった。
「・・・いや、走ってますよ。」
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