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真代「足利!運んでくれ!」
足利「任せな!」
河田「無駄だ!!!」
足利「一年生が舐めんなよ!」
ダンッ
河田「足を!?」
足利は河田の足元を
器用に狙い、
スピードで抜いていく
足利「シッ!!」
柿本「させない!」
柿本を視界に入れると、
足利が素早くパスをだす
ボールはハイポストのマサキへ
マサキ「ナイスパスだな」
ガイア「そう簡単に打たせねぇよ!」
ガイアが素早くカバー
マサキ「ふん・・
ただでは打てねぇが・・」
シュッ─
ガイア「なに!?」
一瞬ガイアにはボールが消えたように見えた。そうガイアだけには…
ガイア「消えた⁉」
マサキはシュートの体勢だった
ガイアは慌ててチェックに飛んだが2mから放たれるシュートには届かない…
ガイア「クッ…」
ザシュ
マサキ「2mがシュートうてないっていう考えは間違いだぜ覚えときな」
ガイア(マサキはボールを
俺の死角から頭の上まで
もってきた・・)
ガイアの頭に悪い予感がよぎった。
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