『第二幕』 クレイジーマン

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「ナイシュゥ!!」 体育館に声が轟く 真代「よし、今日の練習は終わりだ」 マサキ「しっかりストレッチするんだぞ」 着々と目標に向かって一歩づつ進んでいた 確かに真代も手応えがあった ふと、物凄い勢いと共に体育館のドアがあけられた 「ん?なんだ?」 そこには1人、立っていた・・ マサキ「おいおい・・ 何しに来た?」 男は何も言わない… 体育館をキョロキョロと見渡す マサキ「つかお前誰だ?」 柿本「ンッ?まさか……」 男が重い口を開く ?「江頭 龍」 マサキ「えとうりゅう?」 柿本「まさか!龍なのか?」 江頭「久しぶりだな柿本」 柿本「龍も東南高校だったのか!?」 江頭「ああ」 マサキが問い詰める マサキ「それで何のようだ?」 江頭「見に来ただけだよ。お遊びをね」 マサキが激怒する マサキ「お遊びだと!!」 真代が続けた 真代「聞き捨てならねぇな…」 江頭「ハハッ!!何かまちがってるか?」 真代「生意気な野郎だ・・」 マサキ「ああ、ガイア以上だ…」 ガイア「どういう意味だ!?」
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