『第二幕』 クレイジーマン

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足利「DF出来んのか?」 江頭「さあ・・(笑)」 ズダッ── 足利が江頭をおいていったように見えた 足利「やったッ─」 しかし、江頭が言う 「どこみてる?」 足利「は?」 足利の手元にはボールがなかった・・ 江頭「ここだって(笑)」 江頭の手のひらにはボールが・・ 足利は冷や汗をかく 足利「なん・・だと・・」 足利が唖然としていると・・ ガラガラッ!! 体育館のドアを開けたのは1人の教師だった ?「何だ?ちょっと見ないうちに部員増えてんじゃないの?」 一年生「・・誰?」 2、3年生「監督!!」 ガイア&河田「監督?」 ?「なんだ一年生か?つ~か何だこの状況?」 真代「これは…えぇと…その…」 ?「ん?その前に自己紹介忘れたな。俺は神谷順三だ。」 足利「チッ」 江頭「しゃあねぇ。またくるわ。」 神谷監督「おいおい、お前も一年生じゃないのか?」 江頭が満足気に笑う 江頭「さあね。」 そう言い残して 江頭は立ち去った…
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