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神谷監督「……イマイチ状況が読めねぇなぁ」
足利「………」
真代「足利大丈夫か?」
足利(俺が…何にも出来なかった…手も足も……)
真代「どうした……ヤッパリあいつが…」
足利「ああ・・」
その後・・
神谷監督に一年生と
状況を説明した
神谷監督「そうか。なる程ねぇ」
マサキ「監督・・」
神谷監督「ハハハハッ…お前ら何悩んでんだ?(笑)」
「何がですか?」
皆が口を揃えて言った
神谷が落ち着いて言う
神谷監督「ソイツを部員に引き入れる…」
「!?」
神谷監督「なんだ?簡単な事だ。ソイツはそれだけの実力があるって事だろ?なぁ?」
真代「そう言う事になりますね…」
足利「しかし・・」
神谷は
足利を鼻で笑う
神谷監督「つまり、
自分が負けた相手が怖いわけか?」
足利「ッ!!違います!!」
神谷は更に続ける
神谷監督「ふっ・・
ならお前はもう一度やって
勝てると思うのか?」
足利「それは・・」
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