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ナルトサワギクは外来植物のニューフェイスだ・・・国内で発見されたのが1976年・・徳島県鳴門市で発見されました💧💧おそらく・・緑化植物の種子に混入していたものとミラレテいます・・・その後、大阪府や兵庫県を始めとした西日本から九州にかけて、タダイマ分布を拡大しつつあります。原産国はマダガスカル。移入されて💧アフリカ、アメリカ、オーストラリアにも分布しています・・・有毒で💧ピロリジジンアルカロイドと云う💧舌を噛みそうな名前の毒をもっています💧💧牧草地帯にこの草がハエルト💧💧家畜がこの草を食べ中毒をオコシタリ💧💧さらにアレロパシー物質を出し💧他の植物の成長を妨げる💧💧急速に分布を拡げる💧この植物は嫌われ💧💧💧特定外来生物に加えられ駆除されています『我々だって、異国で必死に生きてるんだぞ‼生き物が生きて何が悪い‼』そんな嘆きが聞こえるようです・・・。
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