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「分かってるなら良い。」
「でも、そうゆう訳には行かないんだよね♪」
眞木クン!?
今、良い感じで話し終わりそうだったじゃんか!!
何話しややこしくしてるの??
そんな事言ったら絶対千秋クンがまたキレる…
「どうゆう事だ??」
ニッコリ♪
「みぃと俺は長い付き合いだからね。
永山君よりも。」
「なっお前ッ!!」
もう駄目!!
これ以上は耐えられない…
「えっとぉ…2人共??
私帰るからね??」
あの状況で話し掛けた私、凄い!!
でもこの刺さるような視線の中には居たくないんだよ;;
「美香、まだ話し終わってない。
てか俺も帰るし。
行くぞ!!」
「みぃ、また明日ね。」
ニッコリ♪
眞木クンに返事を返す間もなく、千秋クンに引っ張られて学校から離れた。
ずっと私の手を握って離さないけど、千秋クンは1言も喋らない。
一体何なのよぉ;;
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