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もっともな質問に、私は眞木ｸﾝが今や売れっ子芸能人であること、今日ｸﾗｽに転校して来たという事を簡単に話した。
｢ふーん…なるほどね♪
今度、うちに連れて来なさいよ。
何か思い出すかもしれないし、ｲｹﾒﾝは見といて損ないんだから!!｣
｢えっ…でも…｣
｢そういえば、美香って昔智ｸﾝの事好きだったもんね♪｣
きっ京ﾁｬﾝ!?
嘘でしょ!!!!!????!!
千秋ｸﾝから黒いｵｰﾗ出てるから!!
これ以上なんか言ったら…
｢2人お似合いだったしねぇ♪｣
…後ろを向けない………。
千秋ｸﾝ、確実に怒ってる。
視線が痛いよぉ;;
必死で京ﾁｬﾝに助けを求めると、京ﾁｬﾝは立ち上がってこっちに来た。
良かったって思ったのもつかの間。
京ﾁｬﾝは、不適に笑いながら私の耳元で呟いた。
｢ｸｽｸｽ…千秋ｸﾝってやっぱり嫉妬深いのね♪
大分怒ってるし??
あー楽しかったわぁ☆
美香は、頑張ってねｯ!!｣
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