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先輩とは普通に暮らし会社に行き帰ると自宅で食事をし風呂に入り、寝ていた
変わったのは深夜だけ…
「香…好きだ最高のペットだお前は」
そう言われ嬉しそうに笑う香が居た…
「先輩のペットになれて幸せですよ、いつも近くに居れて皆が知らない先輩を知ってる」
初めは抵抗があったが、今では何でもする本当の「ペット」になった香
鎮に飼い慣らされ、鎮に尽くすことに喜びを覚えた香だった…
「さぁ香、夜中の散歩に行こうか?」
そう言われ、二人は人気のない場所へと今宵も姿を消すのであった…
飼い主と犬が散歩するかのように、首輪をしリードを引かれ…
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