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衝撃的な夜が明け、朝
学校に行くのはまだ先らしい
まぁ、後5日だがな…
銀汰「まず名前変えなきゃな…」
女なのに銀汰っつうのは可笑しいからな…
友達に相談することも出来ねぇ…
銀汰「ちっ…最終手段だ」
父「僕のことだねぇ♪」
銀汰「………なんだそのフリフリのエプロンは」
父「いつもこれ使ってるよ?」
銀汰「………………」
シュル(←エプロンを取る音)
ジュボ(←燃やす音)
父「いやぁぁぁぁ!燃やさないでぇぇぇぇ泣」
銀汰「灰になっちまいやがれ!!」
父「高かったんだぞー!!泣」
さて、話を戻すか
父「グスッ…エプロンがぁ…」
銀汰「なんならテメェを燃やしてやってもいいんだぜ?」←笑顔
父「ごめんなさい…だからそんな怖い笑顔僕に見せないでください…」
コイツ本当に俺の親父かよ…
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