プロローグ

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しかし、不思議な目にあい、不思議な人にあった所為で、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなった。 まあ、地べたに座るのも何なので、有り難く椅子に座るとしよう。 よっこらせっと……… 時々俺が親父臭く感じる。 俺が座った途端、壁がさらに光り出した。 何か映るらしい。 そこに映ったのはあのお爺さんだった。
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