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放課後
生徒は下校をしたり部活に行ったりいろいろである
沙夜は部活は一応所属…してはいる。
沙夜と奈々はそれぞれの部活に向かおうとする
「部活めんどくさいな…」
「何言ってるの!家に帰っても、何もやることないじゃない沙夜は!」
「ぁ…バレた?」
「…」
何も趣味を持たない沙夜が暇を潰すことは部活や友の家にあがるぐらいだ。
「それじゃ私、生徒会だから。」
「うん。また明日!」
沙夜は奈々と別れ部室に向かう。
「ついた…」
沙夜は思った。
この部活に入ってから
奈々とかに出会ったと…
まぁ簡単にいうと、沙夜の部活がちょっとやらかして奈々の所属している生徒会にこっぴどく叱られたことがあったからであった。
こうして沙夜と奈々はであったのであった(笑)
「上のナレーションいらないよ!」
はい、すいません
「ちはーす!」
沙夜は勢いよく部室のドアを開けた。
「遅かったじゃねーか」
部室の奥から威勢のいい?女の声がした。
「それは無いっすよ、茅原部長!」
彼女は茅原麻衣。この部活の部長だ。
「あっ沙夜ちゃん!いい作品ができたよ」
「おぉ!これが新しいの!」
次に話し掛けてきたのは同学年の大久保咲希。いたって普通?の女の子。
「さて、沙夜が来たことだ。試着してもらおうか。」
「イェス!ユアハイネス!」
某コード○アス反逆の○ルーシュとは関係ありません
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