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今日は恭弥君とデートなんです!!だから今僕は並盛中にむかっています☆
｢遅いよ｣
｢すみません…｣
｢まあいいや…あれ？雪ふってきたね。さっきまでやんでたのに。君が僕を迎えに来たとたんだよ｣
｢…僕は雪男じゃありません｣
｢そぅ。てか寒い｣
僕は恭弥君の手をそっと握りました
｢…あった…かい｣
｢じゃあ中に入りましょうか｣
｢まって｣
｢？｣
恭弥君がしゃがみこむ
｢どうしたんです…ぐふっ冷た｣
顔がびしょびしょになっていることに気づき僕は何があったのかを理解しました!!
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