第2話

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でも社長さんは、男の僕にセクハラしてくるんです。 「ちょっと…社長!?どこ触ってるんですか…。」 「どこって見ればわかるだろう?」 李頼は芽夜のお尻を触っていた。 「やだぁー。晶さん助けてください」 僕が晶さんを呼ぶと舌打ちしながらも何とか止めてはくれる。 「社長~。多田君が可愛いのはわかりますがセクハラしてないで仕事して下さい」 「セクハラも仕事のうちだ」 社長さんは、極度の変態みたいです。
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