第5話
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コンコン 「芽夜入るぞ」 李頼は芽夜の部屋のドアをあけた。中にはベッドの上の布団にうずくまっている芽夜がいた。 「どうしたんだ芽夜、体調でも悪いのか?」 「李頼さんの…バカ」 「ハッ?」 「李頼さんなんかもう知らない」 芽夜は思い切り顔を布団に押し付けたまま李頼の方を見ようとはしなかった。
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