第1話

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ドアが開いたと思ったらとても背が高く顔立ちの整った人が出迎えてくれた。 「オィ…。お前多田だよな?」 「あ、はい!多田です」 「身長いくつだ?」 「162センチですけど…?」 「クスッ。中学生に見えたぞ」 どうせ僕は並び順は一番前で中学生にしか見えませんよー 僕は初対面の人に身長の事を言われ少し拗ねていた。
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