第6話

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チュンチュン 小鳥のさえずりで目が覚めた芽夜。 「うーん…。いったぁ」 起きようとした瞬間に腰に鈍い痛みが走ったのだ。 昨晩は李頼に身体の至るところにキスマークをつけられ、信じられない所を散々舌で舐められ李頼の逞しい物を何回も受け入れさせられたのだった。 しかも今は裸で二人密着しながらベッドの上で寝ているのだ。
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