第6話

6/7
前へ
/50ページ
次へ
「いっちゃん芽夜さんの事大切に思っているだね。良かった!良かった!この頃いっちゃんが明るくなったのも芽夜さんのおかげだね♪」 「本当ですか?」 那智を見てから李頼をみたら李頼は軽く頬を赤く染めていた。 「なんか嬉しい!」 その時の表情が可愛かったらしく李頼が芽夜に抱き着いてきた。 「いっちゃん~続きはご飯食べてからね~」 そう言い那智は部屋から出て行った。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

627人が本棚に入れています
本棚に追加