第1話
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「あの…秘書って?」 疑問を二人に問い掛ける芽夜 「あれ~君は秘書で雇ったって言って書いてなかったっけ?確か社長が手紙に書いたはずだけど」 「えっ?手紙には社員として採用って書いてあったような…。」 「お前は秘書だ。俺が決めた。逆らうなよ!」 李頼はそう言い不適な微笑を浮かべたのだった。
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