1002人が本棚に入れています
本棚に追加
ｶﾞﾁｬ
｢お嬢様呼びましたか?｣
｢えぇ。入って｣
｢はい｣
部屋に入ってきたのは、いかにも執事!!といった感じにスーツを着こなしていた男だった
｢…誰?｣
と訪ねる隼に男は
｢俺か?俺はs｢彼は桜咲 燎夜(ｻｸﾗｻﾞｷ ﾘｮｳﾔ)ですよ。隼様｣咲夜さん…しゃべらして(泣)｣
咲夜に紹介を横撮りされて若干落ち込んでいた
｢それで…何か用ですか？｣
｢えぇ。彼、新しい執事だから…仕事と部屋を教えてあげなさい。｣
｢わかりました。では、行きましょうか。｣
｢あっ、はい。｣
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
隼と燎夜が出て行った部屋では…
｢それで…彼…能力は覚醒してるの?｣
｢えぇ。だから帰せないのよ。少し厄介な能力かもしれないしね。｣
厄介…その言葉にﾚﾐﾘｱと咲夜が反応した
｢厄介…と言いますと?｣
｢だって隼の能力は…｣
最初のコメントを投稿しよう！