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「とかなんとか言ってる内に着いちまったな。ここがこれから隼が過ごす部屋だ。夕食時になったらメイドが呼びに来るよ。」
「OK把握。また後でな」
「おう。」
そう言うと燎夜はどこかに去って行ってしまった…
まず隼が部屋を見て思った事は…
広っ!?
これで一人部屋かよ!?
なんかすげぇ!!
だった。
さらにベッドがフカフカで気持ち良くなった隼は……眠りだした
だいたい1時間位経過し…
「…zZZ」
隼はと言うと…気持ち良さそうな…なんとも言えない顔をしながら寝ていた
「…zZ『…と様』Z」
「もう食べ『…やと様』れない…zZZ」
『隼様!!』
急に名前を呼ばれ飛び起きる
「ごめんなさい!!…あれ?」
そこにはメイド妖精が立っていた
『ゆ、夕食の用意が出来ました。(ごめんなさいって何??)』
…あるぇ~(・з・)
なんで寝てたんだろ?
と疑問に思ったが
「あ…うん…わかりました。」
とりあえず頷いた
『それでは。』
ガチャ…バタン
もぞもぞとベッドから出て、食堂に向かおうとしていた
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