紅魔館に到着したぉ

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「板抱きます」 「字がちげぇよ💧」 パクッ 「(゚Д゚ )……」 口をあんぐりと開け、ボーッとしていた 「お口にあいませんでしたか?」 「………旨っ!? 普通に旨い。」 「だろ?俺も初めはそんな感じだったよ。」 美味しくて少し感動していた隼だった その後、いろいろと話をした。 幻想郷について…咲夜さんの名字が十六夜だと言うこと…仕事について…などなどを… 明日は香霖堂と言う所に行くらしい。そこにはいろいろな品物があるから…らしい。 燎夜の武器もそこで手に入れたみたいだ。燎夜の武器?『いずれわかるぜ』と言って教えてくれなかった その後は食後のデザートがどうのこうの言っていたが…疲れたので部屋で寝ることにした。 帰りはメイドさんに送ってもらった…また迷いたくないかららしい… 部屋に帰るとベッドに直行した やっぱりこのベッド気持ちがいいなぁ… と思う隼だったが これからの生活に期待を膨らませる一方 …もう帰れないという絶望や悲しみがある… これから一体どうなるのだろうか… そう考えながら眠りについていった...  
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