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紅魔館~門~
「…zZZ」
帰ってきた隼と燎夜が見たものは…寝ている美鈴だった
「寝てる…これでも門番?」
「いつものことだ…起こす方法はな……咲y」
「寝てません!!あたしは寝てません!!」
またもや咲夜と言う言葉に反応して飛び起きた美鈴
「な?」
「ほんとだ…」
「…あれ?咲夜さんは?
あっ!燎夜君に隼君お帰りなさい。」
「ただいま。少しは門番らしくしとけ…」
そう言うが、ぷくっと顔を膨らませ
「仕方ないじゃないですか…眠いんですから。」
「燎夜…早くレミリアのとこに行こう。」
「あぁ…美鈴またな」
「はい……zZZ」
隼と燎夜が中に入ってすぐ眠りにつく美鈴だった
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