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紅魔館廊下
「め…中国の事は咲夜さんに教えるのか?」
「当たり前だ」
「私がどうかしましたか?」
いきなり咲夜が現れて隼はビックリしていたが、燎夜は平然としていた
やっぱ馴れなんかな…燎夜全く動じてないし…いきなり後ろに現れると心臓に悪い(汗)
「あっ…咲夜さんちょうどいいとこに…め「美鈴寝てましたよ」…(泣)」
今度は隼にセリフをとられて半泣きな燎夜であった
「またですか…」
「あと、レミリアは部屋にいる?」
「はい。何か用事ですか?」
「隼の能力についてだ(泣)」
武器についてだと思っていた咲夜の顔が少しだけ変わった
「そうですか…何かわかったんですか?」
「確信は持てないが…な」
燎夜はわかったみたいだが、隼は全くわからなかったみたいだ…
「…そうですか。私はちょっと門まで…」
(ー人ー)め…中国ご愁傷様
隼と燎夜の二人は心の中で合掌してたり…
「…隼行くぞ」
「あぁ」
紅魔館門にて
「…zZZ」
「美鈴…」
「…zZZ…はっ!?さ、咲夜さん!?私はねt」
幻符「殺人ドール」
紅魔館一帯に美鈴の悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない
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