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「…ども」
話かけるが
「…………」
「……………」
「………………」
お互いに沈黙…話し辛いことこの上ない
「………何?」
急に話かけられ戸惑うが
「えっと…一昨日?から執事として雇われた?西蓮寺 隼です。よろしくお願いします」
と答えた
「…そう。」
「……………」
「………………」
「…………………」
またもや沈黙…燎夜は
会話しろよ!!
と心の中でつっこんだ
「…パチュリー・ノーレッジ
よろしく」
「あっ…はい。よろしくパチュリー。」
燎夜は隼がパチュリーを呼び捨てしたことにビックリしていた
「………用件はそれだけ?」
「…はい。とりあえず挨拶してこいって咲夜さんが…」
「……そう。」
「それじゃあまた…」
「……………」
「どうやった?」
「うん…まぁまぁ…とりあえず戻ろ」
「あぁ」
ガチャ
バタン
「………西蓮寺 隼………
一般人…よね?なのになんであんなに魔力を持ってるのかしら?」
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