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時は進み…
｢ここはどこだ？｣
現在の状況に至る。
｢確かベンチで寝ていたんだよ…な?なのに起きたら湖のほとり…なぜ？｣
つか…まじでどこだ？てかバイトどうしよう…電話ぐらい入れないとな…
｢あっ…でも携帯持ってねぇwww｣
／(^O^)＼ｵﾜﾀw
｢とりあえず移動した方がいいかな…｣
つってもどこに行k…
｢あら？ここに人がいるなんて珍しいわね｣
｢誰だ?｣
｢人に名前を尋ねるときは自分からするのが礼儀じゃないの？｣
ごもっとも。女の子…巫女さんか？にしては露出度高いような…
隼の目の前には脇を露出した巫女服を着た女の子が立っていた
｢僕は西蓮寺 隼。てかここどこ？｣
｢私は博麗 霊夢(ﾊｸﾚｲ ﾚｲﾑ)。ここは幻想郷よ。｣
幻想郷?何それ?
｢何それって顔してるわね…簡単に説明するとあなたがいた場所とは別の世界…かしら｣
なんか見透かされた!?つか別の世界…
｢マジDE?｣
｢マジよ｣
…なんだってぇぇぇぇ!!
｢ちょっ…訳がわからん｣
｢ここにいると危ないわ…とりあえずついて来て。｣
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