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俺は巫女に名前を聞いてみることにした──
もしかしたら俺が悟った事とは違うかもしれない。
そんな淡い期待を胸に抱いていたからなのだろうか。
だが、俺のそんな期待は見事に裏切られる事になった。
ソラ「なぁ。」
?「何よ。」
ソラ「あんたはさ───
博麗霊夢なのか?」
霊夢「そうよ。
よく知ってるじゃない。」
──やっぱり。
俺の仮説はどうやら合っていたみたいだ。
ここは───
幻想郷なのか─────?
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