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ソラ「でも、帰してもらえるかもしれないだろ?」
霊夢「まぁ一概に無いとは言えないけど、ね……」
ね……の後が気になるな。
もしかして絶対無理って思っているんじゃないのか?
ソラ「可能性はあるんだから希望は持たないとな。
んで、悪いがスキマんとこまで連れて行ってくれないか?」
霊夢「いいけど、今からじゃ着くのは真夜中以降よ。
私は空を飛んでいくけど、あなたはそうもいかないでしょ。
夜は妖怪が出るし、活発化するのよ。」
絶望感を味わう俺。
帰れない……のか?
ソラ「んじゃあどうすんだよ……」
霊夢「なら、今日は泊めてあげるわよ。」
うぉほっいwwww
ちょっとしたフラグ(色んな意味で)立ってんよwwwww
霊夢「妖怪のエサになりたいなら別に断ってもいいけど……」
ソラ「是非とも泊めさせて下さい。」
その場でマジ土下座をした俺。ヘタレと言うな。プライドが無いとか言うな!
命懸かってるんだよ!
さっきのフラグ?
へし折れたorz
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