春の幕開け
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式が始まってすぐに隣にいた生徒が話しかけてきた。 「おい、可愛い子とかいたか?」 ニヤニヤしながら話しかけてきたこいつは俺の中学の時の親友の岡島 遊也(おかじま ゆうや)だ。 「いきなりその話かよ…」 「いいじゃないか!お前、今まで付き合ったことないんだし高校に入ったからにゃ彼女つくれよっ」 「余計なお世話だよっ」 こんな感じなバカ話をしながら式を過ごした俺達だった。
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