あめふらし。
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雨になってほしくて 行進始める てるてる坊主は逆さま。 雨になると 一緒に雨宿りできるから。 朝は雨で 昼からは晴れてきて 夕方になって 思い出して。 夜には 月夜と一緒に あの日見た 海に浮かぶ蜜柑色の月。 あまりにも綺麗で あなたが わたしをすごいと褒めるから。 なかなか 忘れられない。 あなたの照れた好きの声。
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