- 手紙 -
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「よし、じゃあ決まりだな!卒業式の日にタイムカプセルをあの丘の頂上に埋めようぜ」 駿が笑顔で提案し、皆それに賛成した。 「俺、何入れようかなぁ?」 わくわくした様子で光治が呟くと、皆それぞれ考え出した。 私は… そうだな…手紙にしよう。未来への自分と…大好きなみっちゃんと駿と光治。 それから特別な存在の…和輝に。
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