Take3:危険……!?

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そんなことを考えてるうちに卯月の脳に眠気が襲ってきた。 (やべっ……昨日寝て……ねー………ら) 卯月は深い眠りにおちていった。腕の力が抜け、体が崩れていく。 それに気付いたのかきづかないのか咲智は卯月の傍にいき、服のボタンをひとつづつ外していくと胸板があらわれる。 そこへ傍にあった水槽の中からおおきな黒いものを取り出し卯月の胸に近づけていく。 「しょうがないやつだなぁ…。へらくれす、後はよろしく」
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