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知美「あっ あれ斉藤だよね」
「うん」
私は斉藤を見ずに一人ウィンドウショッピングをしていた。。
知美「聞いてる ゆみ ねぇ」
「聞いてるよ 斉藤がマックで食事してるんでしょ」
知美「えっ 違っ」
「なんでも良いじゃん 斉藤なんか」
知美「あっ でも隣の女の子見たことある」
「んな わけないじゃん 生徒と先公の恋愛なんて ドラマか小説くらいし」
知美「いや 見たことあるって あれうちの制服だし」
「( ´_ゝ`)フーン 私斉藤なら時田の方がいいんだけど」
知美「確かに時田先生も格好いいけど ついてくよ」
しょうがなく知美の後をついていく。。。
私は誰がつき合おうとどうでも良い。。
正直めんどくさい
「知美 ぶっちゃけ誰がつき合おうがどうでもいいんだけど」
知美「私もどうでもいい」
「いやっ じゃあなんで」
知美「先公と生徒のお金になる」
「やっぱりそっちか。。」
知美「当たり前じゃん お金入ったら山分けしてあげるから」
「サンキュー」
こんな話をしながら斉藤の後をついていく。。。
マックの裏通りに入るとすぐホテル街に入る。。。
ここのホテル街は
制服の子がいっぱいいるホテル街だから。。斉藤と高校生が一緒にいても怪しまれない。。。
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