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部屋に入ると、二人は急に無言になる。 お互いが意識しているような感じだった・・ 〔俺、なに緊張してんだ・・何か喋れよ!〕 その時、舞花が話しかける。 「ねえ、陸・・?」 「!! なっ、なに?」 「なに慌ててるの・・?」 「いっ、いや・・別に!」 「今日・・家にいてていいかな・・?」 陸の顔が赤面になる。 「えっ、えっえっ・・家? えっ、二人で?」 舞花は小さく頷く。
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