カ ミ カ ク シ

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ちくしょう! と怒っているウカイ 『それより…何その格好?』 『ウカイ様。 ご趣味の料理をしている所でしたか…プッ』 ウカイの格好を見て、サランは笑いを堪え、千歳は目が笑っていた。 ウカイの格好は、エプロンと手にお玉なのだが…エプロンが…うさぎちゃんなんです。 『笑いたきゃ笑えばいいだろッ💢 エプロンがこれしかなかったんだよッ///!! さっきの部屋に来いよな。 飯の準備は、できてる』 パタン と出ていった。 『お 男らしい。』 『あのうさぎちゃんエプロンは、ウカイ様のエプロンコレクションの中でも一番のお気に入りなんですよ。』 『マジ!?(いや…俺も人の事言えないが…うさぎちゃんエプロンよりましだと思うがお気に入りねエプロンあるんだよな)』 と思いつつウカイが用意した料理を食べに行く事にした。
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