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『あ! 主 すまんッ 精霊と契約すると体力が大部分消費されてしまうことを 忘れていた…主!』
とヒルルクは、ぶっ倒れている チトセをグワンッ グワンッ と振り回した。
『まぁ…寝てれば大丈夫かな? あ…そう言われれば 主 ここの世界の言葉を知らないようだったな。 言葉を教えといてあげよう』
ヒルルクは、チトセの頭に手を置いた。 一瞬だけだが光った
『よし 終了。 私は、ここで退散しようかな… 主が私を呼ぶまで…』
とヒルルクは、消えた。
千歳は、空気に包まれ 川へと流れていった。
+新世界+終わり。
桃なしの桃太郎かよ!?
川へと流れていったってやば💦
千歳は、無事にスエンに着いたがヴァルウルフと 言う猛獣に襲われたが何とかなった… 深い怪我をしたが ヒルルク に出会い 治療され 契約を交わしたのであった。 次回へ続く!
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