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「そんなつもりないよ。 コレ飲んで? おばあさんが 作ったスープ 案外美味しいからさ」
と マグカップを渡される。
ありがとう。 と言ってマグカップを受け取る 一口飲むと
「美味い。」 と言葉がこぼれる
「そうか…美味いって言わなきゃ殴ろうかと思った。」
髪で隠れてて表情は、分からないが うれしそうだ。
「マジ美味しいんだって! お世辞じゃないからッ」
「そう。 一服したら 寝なよ。 夕飯の時起こしてあげるからさ」
スープを飲み終わってからも ケイと話をして貸してもらった部屋へと俺は、戻った。
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