第 2 話

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母『イヤ~ン💕 ケーキの山じゃない🎵 癒しよ‼ 主婦の い や し コレ食べていいの?』 母が 手を組んで テーブルの上のケーキを眺める 『いいよ 好きなの食べなよ 俺 ばぁちゃんの家に いくつかケーキ置いてくるワッ』 パサッ とエプロンを取りケーキを箱につめて 『じゃぁ行ってくる。』 俺は、軽く上に羽織ってバアちゃんの家に向かった。 ガラガラガラッ。 『ばーちゃん居る? 俺ケーキ作ってきたから 持ってきたんだけどさ。』 スライド式の戸を開けて ドカドカとばぁちゃんが居ると思われる居間に向かう。 居間を覗いたが 居なかった。 家のドコかに居るだろうと思い探した。
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