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母『イヤ~ン💕 ケーキの山じゃない🎵 癒しよ‼ 主婦の い や し コレ食べていいの?』
母が 手を組んで テーブルの上のケーキを眺める
『いいよ 好きなの食べなよ
俺 ばぁちゃんの家に いくつかケーキ置いてくるワッ』
パサッ とエプロンを取りケーキを箱につめて
『じゃぁ行ってくる。』
俺は、軽く上に羽織ってバアちゃんの家に向かった。
ガラガラガラッ。
『ばーちゃん居る? 俺ケーキ作ってきたから 持ってきたんだけどさ。』
スライド式の戸を開けて ドカドカとばぁちゃんが居ると思われる居間に向かう。
居間を覗いたが 居なかった。
家のドコかに居るだろうと思い探した。
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