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『そうなのか… まぁ気が済むまでここに留まるがいい 家は、一人増えようが構わない。
良かったな! ケイ オトウト ができて』
ニコニコ笑う。嫌味なのだろうか… 違うのかが気になる
(家族に…なれると?……いや優しくてありがたいのですが…状況を把握してここからでていこうと思うのに
まぁ…もし俺が家族になると言ったらケイ君がとてつもなく嫌な顔をするとおもうから…大丈夫だよね)
俺…今年の二月で二十歳になったんですけど…お宅のお孫さんより 二つ違いますよ?
言った方がいいのか…悪いのか
マグモグとご飯を食べながら考える
『……ごちそうさま。 千歳 明日村の中を案内してあげる 』
それだけ俺に言うと部屋に行ってしまった。
ロス『また残して…』
『ここの所食べないのぉ。』
二人が悲しそうな顔をする。
『こんな美味しいのに 残すなんて勿体ないな! 』
ケイ が残したモノを千歳が完食する。
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