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『何故 全てに関してパーフェクトかと言うと、 【神の力】をもってるからなの。 その力は、狛戸井家の人によって違うのよ
ちなみに 私は、ね 知力が優れてるのよ で月子は、 力が強くて巧ましかったわよ~』
(それって… 神の力なの?…単なる 優れてるだけじゃないか?
月子さんが力が強かったって事は、拓弥さんから聞いてた。
まぁばあちゃんが 頭が凄くキレるって知ってたけどね……。
太陽も大地も ばあちゃんに似て知力がいいんだよな…)
と考えてから
『う~。 太陽と大地が知力が良いのってその 神の力って奴?』
『そうよ♪ あなたの父さんも知力がとっても良いの。 』
(まぁ 確かに…オヤジ頭だけ良いもんな。 でも 俺 スポーツが得意けど料理も………)
『俺が料理が上手いのは、その神の力ですか?』
『さぁ どうでしょうね? 神の力は、ある世界に行ってからはっきするの…こちらの世界じゃこんなふうに力として現れるの
この 部屋を見つけられた者は、ね昔から 神の血が強く受け継がれてるって 言われてるから…千歳は、 神の力が濃く受け継いでいるのかなと思ったの』
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