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俺が住む この敷地内に、離れの家が二軒ある
一つは、物置小屋として使われていて もう一つの離れの家は、俺専用の家? として使われていた。高校まで
ガチャッ!
部屋のドアを開けると、
ズガシッ!
『うわッ!!』
タックルされた。
何とか 踏ん張り倒れなかった。
『うわぁぁぁんッ!! 千歳! アイツ等 ワイを虐める💦 どないにかしてねんぉ』
と 泣きながら 俺に助けを求める
亮さんよ
可愛い女の子なら嬉しいのだが… 俺より 背がデカク 金髪に染めた 男に抱きつかれても嬉しかないのだよ。
『はぁ。 亮さん お願いですから 鼻水と涙を拭いて下さい
カッコイイ 男が台無しだよ?
で アンタ等二人 は、この人になにやったのさ?…状況説明!』
ベリベリッ と亮さんを剥がして 部屋に入った。
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