急な知らせ。

22/36
前へ
/397ページ
次へ
『俺達も行くよ! 亮さんも行きますよ』 亮の首根っこを掴んで 引きずるって風呂場に行く。 『なぁ 千歳。 おとこし四人で 風呂場にぶちこむのか? 』 タオルとスエットをいつの間にか用意していた 荵さんが聞いてきた。 サナーが俺の変わりに話した 『千歳ばぁちゃんの家の風呂は、 銭湯なみにデカイから大丈夫ですよ~。 俺 小さいときプール代わりにしてましたから(笑)』 さぁさぁ 行きましょう! とサナーが 俺と一緒に亮さんを引きずっていく。 亮さんは…身長がデカイため俺一人じゃ結構大変なんです。
/397ページ

最初のコメントを投稿しよう!

402人が本棚に入れています
本棚に追加