急な知らせ。

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『鈍い奴だな。鏡だ…鏡 ったく…こんな気配を感じられんとは、貴様は俺の血をちゃんと継いでるのか?』 向きをシャワーに戻して鏡を見ると……… 『ぎぃ………ぎゃあぁぁぁあぁぁぁあぁーッ!! テメー 何でそんなところにいるんだよ! 変態💢』 ウカイが鏡の中にいた。 俺は、慌ててタオルで隠した。 大事な物を 『なんてゆう叫び声だ。 それにしても………貧相な身体をしてるな。 女か? お前』 マジマジ と見られる 千歳は、急に顔が赤くなりはじめた。 『/////。うるせーよッ💢 男だ💢変態が! 人が風呂入ってる時に現れるんじゃねぇ! それに じろじろ 見るな‼』 拳をワナワナと震えだし 今にもその鏡を割りそうなオーラを放っていた。
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