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大地を高校に送ると約束したので 家に帰って着替える事に…
さすがに スウェットじゃね~。
『ただいま~。』
ガチャンッ
未羽『おお‼ か~さん 兄貴帰ってきたよ~』
母『チト ちゃんと 手伝ってきた?…朝食は?』
『いらん。 ばぁちゃんの家で食ってきた‼ コレから大地を高校に送ってくんだ』
バタバタと自分の部屋で着替える
着替えて自分の車に乗り込んでキーをさしてエンジンをふかす。
じいちゃんの家の前に行くと…柘弥さんが出てきた。
俺と目が合うと
柘弥『あっ 千歳君じゃないか⁉ お久しぶりだね。 大学のほうは、どうだい? 楽しいかい?』
『はい‼ 楽しいですよ』
柘弥さんは、ビッシリとスーツを着て胸元を盛大に開けていた。 ホストみたいだけど
ちゃんと確りしてる人で 小さい会社を持ってる人だ。
年齢は、37と言う若さ 月子さんは姉さん女房だったのだ。
それは、ともかく 俺は、柘弥さんに憧れを抱いている。
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